インドの台頭と日本の没落という構図 

フォース・インディアのマシンが、初走行からずっと、それまで走りこんできた他のマシンに匹敵する速さを見せている。
もちろん、燃料搭載量を知る由もないが、それでもあのタイムが出せるなら……という気もする。まあ、レースになれば、トラブルがいろいろ起こるのだろうが、それでも、もしかしたら最後尾を離れることが出来るかもしれない。

……となると、最後尾はスーパーアグリで、その前はワークスホンダってことになるのかなあ。

『勇午 横浜・横須賀編』2巻(赤名修/真刈信二) 

まずは、先にこんなことを書いたのは誤りだったなあ……と。
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『もやしもん』(石川雅之)6巻 

すっかりヒット作となったこの作品。
作者の石川雅之氏を私が最初に知ったのは、モーニングに『週刊石川雅之』を短期連載していた頃だった。……こういう昔話は、なんだか「俺は昔からこの人知ってるんだぞ」みたいだけど。
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『ディエンビエンフー』(西島大介)1・2巻 

サイゴンが陥落した時にはまだ生まれたばかりの作者。それどころか、そもそもベトナムへは行ったこともない作者が描くベトナム戦争マンガ。
当然、その在り方に対して批判的な考え方についても理解できるが、冒頭で引用したティム・オブライエンの言葉は、それに対する作者なりの答えなのではないかと思う。

この作品は、そもそもフィクションなのだ。しかし、たった30年前に、あのアメリカが中心となって、似たようなことをやっていたこともまた事実なのだ。

ディエンビエンフー 1 (1) (IKKI COMICS)ディエンビエンフー 1 (1) (IKKI COMICS)
(2007/08/30)
西島 大介

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関連:『アトモスフィア』 『凹村戦争』

歴史による証明 

政府の中央防災会議(会長・福田首相)は18日、近畿・中部圏で想定される内陸直下型地震が発生した場合の、文化財(建造物)に与える影響をまとめた。京都や奈良を中心とした580の世界文化遺産や国宝、重要文化財に、揺れによる倒壊や、地震をきっかけとした火災で延焼する危険性があるという。
両地域には全国の国宝建造物の約8割が集中するため、文化財に限った被害想定を初めてまとめた。京都府内を南北に走る花折断層や愛知県内に延びる猿投―高浜断層など六つの活断層について、冬の正午に風速15メートルの強風が吹く状況で、マグニチュード(M)7級の地震が起きた場合を想定した。
世界文化遺産の「古都京都の文化財」の一つでもある清水寺(京都市)は、花折断層による地震で6強以上の揺れとともに火災の延焼が及ぶ地域にも入っている。国宝・平等院鳳凰堂(京都府宇治市)は、花折、生駒、奈良盆地東縁という三つの活断層が起こすいずれの地震でも被災する危険性がある。
このほか、東大寺大仏殿(奈良市)や法隆寺(奈良県斑鳩町)、名古屋城(名古屋市)などにも被災の心配があるという。
                              (朝日新聞より)

これを読んで思った。政府は何をやっとるんだと

国の予算、つまり税金でなんでそんな調査を?
中央防災会議が、なぜ、国民の生命と財産ではなく、580以上を超える文化財の耐震診断を行っているのだ?
しかもなぜ、その結論を、公務の間を縫って首相が出席して聞いているのだ?

清水寺も平等院鳳凰堂も、長い長い歴史を持つ建造物だ。法隆寺なんて、いろいろと論争はあったようだが、少なくとも7世紀後半には建立されたことが証明されている。それが今もなお健在ということは、これまで、その崩壊を招くような地震を経験していないということではないの?
むしろ、1200年以上無かった規模の震災が今後発生する蓋然性が特段高いのだろうか?そう信じる、そこに税金を投入する必要性が高いのだろうか?

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