【F1】スペインGP 「母国GPの功罪」 

アロンソのフロントロー獲得はさすがに驚いた。最終アタックでコントロールラインを跨いだ瞬間、彼の名前が頭に現れた時に一斉に巻き起こった歓声の凄さは、いくら彼の母国GPだとはいえ、何よりもその困難さを示していたのではないかと思う。

確かに、ピケJrのタイムを見ても、ルノーの戦闘力が劇的に上がったのは想像できる。とはいえ、コンスタントにマクラーレンやBMWに匹敵するタイムを重ねてきたのはアロンソの腕だろう。
ただ、あれだけペースが上がってきたのであれば、決勝はスタンダードな作戦を採るべきだったのでは?あれなら勝負はできたはずだ。この辺は、母国GPである点が悪い方に作用したかもしれない(予選結果を出そうとしたという意味で)。



コバライネンのクラッシュは、今のF1で考え得る中で最悪に近いものだった。高速コーナーでコントロールを失い、ハンドルを切れずにそのままコースオフ。さらにはF1マシンの空力特性ゆえにタイヤバリアの下に入り込んでしまった。
1999年にシューマッハが同様の形でタイヤバリアに突っ込み、足を骨折した。しかし今回、モノコックのスペースは完全に確保されており、コバライネンに外傷は全くないという。

これは、「奇跡の生還」でもないでもない。あれは、今のF1マシンに当たり前に求められる安全基準なのだ。

私の好みのタイプについて 

唐突だが。
他意はない。

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『ヒャッコ』(カトウハルアキ)3巻 

これは私にとってかなりお気に入りの作品なのだが、どうもそれなりに人気になってきたようで、とうとうアニメ化されるとか。売れるのは喜ばしいところではあるけれど、圧力(?)がかかって方向性が変わることもあるので、ちょっとだけ不安。

この作品の良さは、「雰囲気」のような気がする。登場人物のそれぞれを形作ってから描いているせいか、視点がどこか第三者的で、この独特の雰囲気(間?)に繋がっているような気がする。
で、問題は、アニメでそれが描写できるのかと。動画にするとあまりに平凡なものになってしまうような気も。

あと、火継の存在は今後の展開を左右するかも。当初から登場は決まっていたという話だが、彼女の造形は、かえって、ベタなんだよね。



この巻で最も活きているのは潮かな。
真面目にプール掃除に来るところもさておき、21コメ104ページで虎子と二人揃って大場&雀にツッコミを入れるところが笑った。こいつ、面倒見イイんだよなあ…。

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(2008/04/12)
カトウ ハルアキ

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【F1】バーレーンGP 「空気読め!」 

マッサはKYなところのあるドライバー。ツボに嵌ると速いから、既に序盤で出遅れ、チャンピオンシップ獲得だけを考えたらライコネンにポイントを積み重ねればよい状況でも圧勝してしまう。
とにかくこのレースは彼が圧倒的に速かった。予選のQ1・Q2は圧巻(逆に言えば、クビサにポールポジションを取られた最終アタックはポカだったとも言えるのだけど) 。この人、ティルケ氏がデザインしたサーキットとの相性が良いんじゃないだろうか。

ハミルトンは相変わらず中段に沈むと脆いなあ。アロンソへの追突もそうだし、その後もペースが上がらなかった。空力にダメージを負っていたのかもしれないが……。

ピケJr、そして中嶋のルーキー二人が苦しんでいるように見える。
ルノーの戦闘力は未知数(速いという意味ではなくどれだけアロンソの力で誤魔化しているのかが未知数)なのでピケJrの評価は難しいけれど、ウイリアムズの方がそれほど悪くないことは明らかで、そういう意味では中嶋は既に「崖っぷち」に近いのはず。おそらく海外メディアは彼を評価していないんじゃないか?特に予選パフォーマンスの悪さは印象が悪い。ウイリアムズを駆ってQ3突破が精一杯ではなあ……。

 

今日で、東京に来て一週間。職場の方は職種が変わったこともあり、まだまだなのだけど、日常生活の方は……自分でも驚くくらい、ここでの生活に馴染んだなあ。もう一ヶ月くらいは居る感触がある。
今日は、普通に起きて、普通に録画したF1の予選を見て、普通にエロゲして、普通に買い物に行って、今こうしてPCに向かっている。人間というのはなかなか凄いものだね。

これが地方格差 

東京の何が凄いと思ったかというと、今日発送されたはずのAmazonの荷物が、今日のうちに届いたことだ。いや……地方ではこれって普通じゃないんだよ……。

なんだかもう辞める前提で書いているみたいだけど 

FIA会長マックス・モズレーの、とてもニュースでそのまま流せないような性的スキャンダルが発覚した。ぶっちゃけ意外というか、人は見かけによらないというか……笑ってしまった。

性的趣味はともかく(笑)、モズレーの行ってきたF1改革について、私としては、どちらかと言えば肯定できる部分の方が多い。だけどもちろん、全てが肯定できるというわけではない。せいぜい6:4くらいだろうか。
安全規制に係る基本的な考え方には賛同なのだが、近時の開発コスト抑制策には頷けない部分もある。
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