W杯16強・スペインvsポルトガル戦 

W杯・日本vsパラグアイ戦 

PK戦は運の要素が強いと言う人がいる。

だけど、本田があそこで決めたのは必然だ。

彼はあの若さで最もプレッシャーのかかるところに指名された。相手のGKもそのことは十分に認識していて、若さに任せて力一杯蹴り込むと考えていたに違いない。
しかし、本田はそれを読み切って、相手GKを先に飛ばせて、空いた方に悠々と流し込んだ。
この選択が出来たのは、日頃からCLなどの修羅場を経験するとともに、考えてサッカーをしている証拠だろう。

その後のパラグアイのキッカー、カルドソも、実は本田と似たような思考にあった。
川島はあそこで何としても止めなくてはならず、一か八かで飛んでくると読んだカルドソは、まさに本田と同じように助走スピードを抑え、川島を先に飛ばしたのである。
カルドソはベンフィカのエースで得点王。どうして控えなのか理解に苦しむくらいの選手である。そういうレベルであるからこそ、あの選択が出来るのだと思う。

たかがPKと言う無かれ。たぶん、あれこそが「世界基準」なのだ。非常にいい勝負を見せて貰った。この二人に関しては、PKを決めたのは紛れも無い必然である。

W杯・日本代表について 

大会前に日本代表の苦戦を予想した人達が、今になって逆に非難されているようだ。そのことについて。
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W杯・予選結果 

W杯の予選結果を数字の面から整理してみる。
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『レッド』(山本直樹)4巻 

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(2010/06/23)
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展開が一気に加速。

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サッカーW杯・途中経過 

サッカーW杯で最も面白い要素の一つである、予選グループ二戦目終了後の状況について整理。
勝ち点が並んだ場合の予選順位の決定要素は優先順位順に以下の通りである。

① 全3試合の得失点差
② 全3試合の総得点
③ 当該チームの直接対決の結果
④ くじ引き

「直接対決の結果」の優先順位が①から③になったのは従来からの変更点。
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『ゆるゆり』(なもり)3巻 

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(2010/06/18)
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「百合姫コミックス」にも関わらず、その方面のどぎつい場面が少ないのが、かえって普通に良かったりする。

1300年の重みと軽さ 

日曜に大阪へ行く用事があったので、とりあえず土曜の始発便で関空へ。どこへ行こうか…と思い、奈良へ行ってみた。高校の修学旅行以来だ。
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NBAファイナル 最終戦 

実は結果を知らずに中継を見るのはこの最終戦が初めて。
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NBAファイナル 第6戦 

NBAファイナル 第5戦  

7回戦中、2勝2敗で迎えた第5戦の勝敗は、何よりも大きな意味を持つ。
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『乙嫁語り』(森薫)1~2巻 

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『エマ』は読んだことないです。念のため。
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NBAファイナル 第3・4戦 

もちろん私は未来が読めるわけではないのだが…これはあまりに酷かった。第3戦はあまりに予想と違う結果に…。
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運命 

英国の総選挙前後のBBCニュースを見ていると、昨年8月の選挙から9月前半にかけての日本を思い出さずにはいられない。

やってることはほとんど同じだ。議院内閣制で景気が後退局面になれば、野党勢力が相対的に有利になるのはある意味必然。彼らはこれまで野党であったが故に(つまり政権運営の厳しさを知らない)非現実的にも思える政策を掲げ、選挙に勝利して政権交代を実現した。
なんとこれから彼らも「行政のムダ撲滅」をやるらしい。

果たして、英国人は9ヶ月後にどんな思いで今を振り返るのだろうか。私達と同じような失望を感じるのだろうか。それとも、彼らは私達とは違って、素晴らしい結果を導いたりするのだろうか。



ここで書きたかったのは議院内閣制の持つ性質についてではない。
先達として、自分がかつて辿った苦節の道に陥りかけている後輩を見かけた時に、何を考えるかということである。
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NBAファイナル 1・2戦 

スポーツに願うこと 

もうすぐサッカーW杯が始まる。
サッカーは好きなスポーツなのだが、一方で、この時期はげんなりさせられることも多いのだ。
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「いいひと」であること 

鳩山首相が辞意を表明した。
良くも悪くも、この人らしい辞め方だと思った。

民主党が掲げたマニュフェストには本当に沢山のことが高いレベルで書かれているのだが、政権に止めを刺したのは、その中でも沖縄の米軍基地問題だった。
しかし、これは、少なくとも経済的には全然大した問題ではない…と思うのだ。今後数十年レベルで日本の経済的な地位をどうこうしかねない問題は、もっともっと他に在った。この普天間基地問題は、金額にすればゴミみたいなものであるはず。

そもそも、こんなものは、黙っておけばよかったはずなのだ。
実際、これまでの自民党政権が取った選択は「それ」だった。沖縄に基地が集中してる?そんなの自民党の誰もがわかっていたに決まっている。その上で、沖縄を犠牲にしてその他の都道府県の負担を減らしていたのだ。これはズルい手段であるかもしれないが、それが必要なのもの「政治」だと思う。

そこを「正視」してしまったのが鳩山政権ではなかったか。
沖縄人の言い分は、正しいに決まっている。そんなことわかり切っている。だからこそこれまで見向きもしてこなかったのに、この人は、それを真っ向から受け止めてしまった。
一方で、昨年に沖縄へ行った時にも感じたのだが、沖縄人の不満は「沖縄に基地があること」以上でも以下でもない。つまり、彼らは日本やアジアの安全保障なんて考えてはいないし、日本の他の都道府県に米軍基地が移設すればそれで「めでたしめでたし」と考えるのだと思う。あの人は、そこまで裏を読めていたのだろうか。



鳩山首相の側近の話を聞くことがあったのだが、その時の印象では、この人は見た目と裏腹に(?)案外人の良いおっちゃんのように感じた。ただ、政治家に求められるものが果たして「それ」だったのか、という気はする。

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