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Crypkoマイベスト36:個体評 

 前に書いたCrypkoマイベスト36の各個体について。

 以下の文章を私以外の誰が読んでもピンと来ないと思いますが、私が私のために書いたものだからいいんです。各crypkoは一見似たように見えてもこれだけの差異と拘りがあるという一例。素人目にはわかりにくいワインのテイスティングみたいなものです(私はワインに全く詳しくないです)。

 なお、以下の文章で、「Crypko」と最初を大文字で書いている場合はCrypkoというシステム全体のことを、「crypko」と全て小文字で書いている場合は個々の個体(カード)のことを差しています。


 以下、マイベスト36をID順=生成順に語ります。lterとあるのは世代です。

No.1:#98266 lter23

#98266 098266

 前にも書きましたがうちのNorthern Dancerです。ベスト36の中では唯一のID1万桁台と、かなり初期に出来たもので、他のベスト36にこの子の血が入っていない個体は一つもないはずです。世代も非常に若く(lter23)、見合う配合相手が同世代に揃わなかったので、ベスト36のうちこの次の世代は30まで飛びます。
 それだけあって全ての要素がハイクラスな個体ですが、中でも髪の色が良い。塗りがベタっとしない、ツヤのある(?)色合いは他のcrypkoの好みを形作りました。


No.2:#392834 lter32

#392834 392834

 No.1から、IDが30万台後半まで一気に飛びます。この間にももちろん沢山のcrypkoを生成していたものの、結果的に後発の子がとって代わっていきました。これはその中でも最後までベスト36に残った1体です。
 金髪は私の中で最も多数で、(上記No.1こそ青髪でしたが)中盤以降は最も強力なトレンドになりました。また、この頃はまだ基本的にこうした横向きの構図が多かったです。最後に正面向きが多くなったのでこれをどうしようか(ベスト36から外すか)考えたこともありましたが、改めて見るといい一枚ですね。 


No.3:#448771 lter30

#448771 448771

 序盤で数多く作った「帽子あり」「魔女っ子風」から派生した一枚です。私のマイベスト36の中ではかなり異端の方。
 私はこの1枚をTwitterのアイコンに使っています。特徴がはっきりしていて、アップにした際にパッと見の印象が映える(ような気がする)からです。それと、私の好みのどストライクでないこともあります。本当に本当にど真ん中の1枚は、かえって自分の顔としては使いにくい(でも使っているうちにだいぶ馴染んできました)。


No.4:#516733 lter31

#516733 516733

 親は上記のNo.3。けっこうはっきりと親子関係が出ています。
 特徴はこのへの字口でしょうか。たまに登場するものの、バランスを取るのがなかなか難しいパーツです。私はもともと「つまらなそうな顔の女の子」が好みということもありますが、これは非常に釣り合いの取れた個体。 


No.5:#542237 lter32

#542237 542237

 全体的によくまとまった1枚です。実は上記No.4が親なのですがあまり似ておらず、もう一人の親の方の影響を強く受けました。笑顔が復活するとともに灰髪へ転換しています。
 灰髪は、この個体くらいの色合いであればよいのですが、どうしても単色になりがちで、個人的好みの観点からは不利でした。この個体は髪のハネでそこを上手くカバーしています。


No.6:#549413 lter31

#549413 549413

 No.1の深い青髪の後継者たる一枚です。眼つきがよりシャープになり、独特の雰囲気が生まれました。全体的に少し上下左右のアンバランスさがあって、それがまた印象を引き立てているのではないかと。ベスト36の中でも最もクールな1枚です。


No.7:#553236 lter33

#553236 553236

 金髪・笑顔のショートヘア(やや長め)。私の好みの平均値に近いとでも言いますか、crypkoとしてとても優等生的な一枚だと思います。
 そのため、その後の数多くのcrypkoのGreat motherになりました。この辺から、金髪同士の出来の良い子を掛け合わせるとだいたい出来の良い(金髪の)子が生まれるようになります。ただ、そうなると金髪の子がネズミ算式に増えていくので、むしろ配合においてはブレーキをかけるようになったくらいです。


No.8:#554228 lter34

#554228 554228

 初期に出来の良かった個体の特性のせいもあり、この辺まで私のお気に入りcrypkoに多かったのは金髪と青髪でした。しかし、両者ともあまり日常的(現実的)ではない色なので、王道はやはり黒髪か茶髪だろうとも思い、政策的にそれらを増やしにかかった頃の個体です。
 これはとても出来が良かったのでその後のサイアーラインが生まれました。髪が内ハネなのが特徴。金髪は外ハネが多いので、少し印象が変わります。 


No.9:#556240 lter35

#556240 556240

 No.1から続いてきた青髪系統ですが、中盤以降、少しずつ青味が薄まっていきます。金髪などの他の色と合わせる機会も増えたので、そのせいもあるでしょう。
 No.6のようなシャープな雰囲気のものが多かった青髪系統の中では温和な表情。私のcrypkoは当初「笑顔なし」が多かったものが次第に「笑顔あり」に変容していったのですが、その流れの最中にある一枚です。


No.10:#557104 lter41

#557104 557104

 lterが41と、この頃にしてはかなり後の世代です。私はcrypkoの世代の数字が増えていくのがなんとなく嫌だったので(なんだか歳を取っていくみたいじゃないですか)、基本的には同世代同士で配合していました。そのため、lter41に出来の良い1枚ができても、なかなか配合相手が出揃わない。このラインが発展するまでには時間がかかりました。
 気のせいかもしれませんが、私のcrypkoは世代が上がるほど年齢も上がっていったような気がします。40以上の世代はだいたい大人っぽい。


No.11:#580239 lter37

#580239 580239

 柔らかい青髪系統、ということで一見するとNo.9に近いようにも思えますが、血統を遡ると直接的には繋がっていません。むしろやや傍系の血統です。
 前髪がこのパターン(左右から中央に寄る)なのは私のお気に入りcrypkoによく出る特徴です。この1枚がそれが最もはっきり出ているかもしれません。


No.12:#595530 lter34

#595530 595530

 私が生成した金髪・ショート・笑顔・帽子なしのcrypkoは軽く数百枚あります。最も王道的と言えますが、逆に、こうしてベスト36の中に選ばれるには激戦を勝ち抜かなくてはなりません。僅かな違い、僅かなバランスの崩れ、余計な線が入ったり服装の不出来といったところまで影響します。
 その中でも、何らかの「個性」は必要。これは私のcrypkoの中でも「明るさ」にかけてはかなりハイクラスの1枚です。


No.13:#605287 lter37

#605287 605287

 前にも挙げた、かなりスペシャルな1枚です。5,000体以上作成したcrypkoの中でも、これほどまでに「表情の消えた」個体は他にありません。笑顔でも、怒っているのでも、不満げでも、何か考えている風でもありません。作られたばかりのアンドロイドのような純粋さ。真正面を向いているのも良いです。あと身体さえ正対していたら完ッ璧だったでしょう。


No.14:#605290 lter36

#605290 605290

 なぜか私はこういう「つまんなそうな顔」の女の子に惹かれます。実際には、こうしてcrypkoを作ってみると「笑顔あり」の方が評価が高い傾向にあるのですが、それでも、心の奥底で何か惹かれるものがあるようです。


No.15:#607483 lter37

#607483 607483

 鼻が綺麗に消えました。鼻の無い女の子をの可愛さを私に最初に意識させてくれたのはFFTで間違いないと思いますが、完全に消えてしまうとマンガ化してしまうので、辛うじて残るこれくらいの方が良いです。
 あと、やはりこういう真正面の構図っていいですよね。証明写真みたいですが、それがいい。


No.16:#618174 lter37

#618174 618174

 私の一番人気だった金髪も、キンキラキンならば良いかというと、そういうわけでもありません。あまりにも純粋な金だとCrypkoの絵ではただの黄色に見える時があります。むしろ、もう一つの色と混じり合う方がいい結果になります。
 この個体、金髪に見えますが分類上は黒髪です。私のベスト36に黒髪は5体ありますが、いずれも真っ黒ではなく、見た目には金髪や灰髪にしか見えないものばかり。Crypkoで真っ黒の髪にすると重たくなり、あまり好みに当てはまりませんでした。


No.17:#630879 lter44

#630879 630879

 lterが44と、ベスト36の中では最も大きいものでした。そのせいなのかそうでないのかよくわかりませんが、極めて高いレベルでバランスの取れた1枚です。左右、上下、どれとは言えないほど入り混じった髪の色も象徴的。
 ベスト36の中から1体をさらに選べと言われたら、これを選ぶことになるでしょうか。


No.18:#632083 lter38

#632083 632083

 金髪の両親から突然変異的に生まれた銀髪です。Crypkoは純粋な遺伝子の組み合わせ結果を計算するだけでなく、こうした突然変異を意図的に加えていたような気がします。
 銀髪・白髪は私の中で序盤に盛り上がりを見せたものの、やや現実味に欠けるような気もしたため、途中からは数が減っていました。この1枚の登場を受けて、その後はバリエーションを増やすべく意図的に盛り返してみました。


No.19:#632413 lter35

#632413 632413

 これも茶髪+灰髪から唐突に生まれた青髪の子。ただし、青髪はご先祖様に多い色なので、隔世遺伝と言った方がよいかもしれません。
 よく見ると、茶髪系統の特徴である内ハネを引き継いでますね。そのせいか他の青髪の子とは雰囲気が少し変わります。


No.20:#639025 lter39

#639025 639025

 銀髪を増やそうとして出来たNo.18の子。少し若くなりました。
 私は好みの年齢に「下限」があるようで、見た目が一定以下になるとどうも拒否反応が出ます。この子でだいたいギリギリじゃないでしょうか。とはいえ、同時に上限も狭く、私のこのベスト36crypkoは狭い範囲の年齢層に収まっている(ような気がする)んですけどね。


No.21:#645925 lter37

#645925 645925

 No.15の子で、全体的にあまり違いがありません。あまりに差が無さ過ぎて、ベスト36を選ぶ時にどちらか一方にできず、両方とも入れてしまいました。あえて言うならこちらは鎖骨が出てますね。


No.22:#649369 lter43

#649369 649369

 本当に気のせいかもしれないですが、40以上のlterは何か雰囲気が大人っぽい。
 金髪の純度はこれくらいが限界で、これ以上は黄色に見えてしまうような気がします。


No.23:#652026 lter37

#652026 652026

 No.14の子で、これも親とあまり差がありません。そのため両方とも残したという経緯はNo.21に似ています。
 一つ、ベスト36の他のcrypkoにはなくこの子だけが持つ特徴があり、それは瞳の色。あまりそう見えませんが、この子だけが青瞳で、他の35体は全て橙瞳です。瞳は最も偏りを見せた要素で、それが何故かというとNo.1が橙瞳だったせいだと思います。髪の色のような明確な特徴だと意図的に多様性を増やす時がある一方、瞳の色にはあまり拘らなかったためにこういう結果に。淘汰とはこういう風になされるんだという見本のようでした。


No.24:#653318 lter38

#653318 653318

 これも金髪・ショート・無帽という非常に数多い中から厳選した1枚。笑顔を消してみたパターンです。これが最も証明写真っぽいかな。


No.25:#664585 lter36

#664585 664585

 実は「開口」もベスト36の中でこれ一体しかありません。「笑顔」の一要素なので数はそれなりに多いのですが、最終的な選択からは落ちていく傾向にありました。なんででしょうかね?
 また、銀髪の色の綺麗な個体でもあります。白髪でも灰髪でもない「銀っぽさ」はなかなか出ないのです。天パ気味なのと相まって良いです。


No.26:#665981 lter37

#665981 665981

 アルクェイドではないですが、金髪と白服の組み合わせは強いです。
 服装は最後に確率的にハマるかどうか運次第の要素で、これが上手くいかずに泣く泣く消えた個体も沢山あります。できれば、ここはCrypkoのシステムでなんとかして欲しいところ。


No.27:#667760 lter38

#667760 667760

 金髪が数多くなった結果、純度が増し過ぎて黄色と化していく問題が生じたため、金髪の色が薄めの個体や銀髪を優先的に掛け合わせていった時点があります。そうした中の1体。金髪と一口に言っても、外の髪の色を混ぜ込むかここまで白色化するなどしてメリハリを付けた方が好みですね。


No.28:#676375 lter35

#676375 676375

 色合いとしてはNo.1に近い青髪ですが、両親は共に茶髪で、先祖返りです。
 No.1がああいう色だったものの、青髪は私の好みには必ずしもどストライクではないような気がします(そのため、このベスト36にはそれほど多く選ばれませんでした)。しかし、それでもなお深く食い込んできたくらい、No.1は強かったということなのかと。


No.29:#676375 lter40

#676452 676452

 分類としてはこれでも黒髪です。両親は銀髪属性で、そこに少し色が加わってこの個体が出来ています。
 No.18に非常によく似ていますが、世代が逆転していることからも見て取れる通り、他人の空似です。


No.30:#680139 lter35

#680139 680139

 金髪と相性の良い服装にこの濃紺系統があります。ブレザーみたいですし、この個体は襟の感触が出ているのも良いです。黄色に近くなった単色系金髪の個体ですが、この服装との組み合わせなら悪くありません。


No.31:#680139 lter39

#681099 681099

 Crypkoベータ版の終了が告げられた頃になってから出来た、突然変異的に登場した系統から選んだ個体です。横向き、後ろを巻き上げ気味のショート、灰髪と、それまでのものとは少し雰囲気が変わりました。


No.32:#685919 lter37

#685918 685918

 ベスト36の中では最も色白かもしれません。髪の色も薄いので、アルビノ的な雰囲気。でも大人っぽさも持ちます。
 首筋が見えるのも良いですね。Crypkoではたまに首から下が完全に裸の構図になってしまうことがあって、それはかえって気が引けるのですが。


No.33:#685940 lter38

#685940 685940

 No.13の子です。違いはそれほど大きくないはずなのに、あの子に比べると表情があると思います。


No.34:#694339 lter38

#694339 694339

 No.23の子で、笑顔が戻り、ややジト目がちになりました。No.14と合わせた3世代を比較すると妙味があります。


No.35:#699793 lter33

#699793 699793

 傍目には私が数多く持っている金色・橙瞳・ショートの中の1枚に見えるかもしれませんが、私的には少し雰囲気の違う印象のある個体です。ちょっとふわっとしています。改めて血統を遡ってみるとかなりの傍系で、そもそも金髪で出たのがこの子から。


No.36:#694339 lter34

#701450 701450

 No.31ではなくNo.5からの血統です。襟があるせいもあって、きっちりした優等生タイプに収まっています。




 以上がマイベスト36です。
 加えて、これに漏れたものの中から個性的なcrypkoを何体か挙げてみます。

番外No.1:#429110 lter26

#429110

 「鼻の無い丸顔」は、序盤から中盤にかけて追い求めていった系統の一つでした。私の趣味としてはちょっとロリっ子過ぎるので、ベスト36には入ってこなかったんですけどね。
 あと、この手の要素の多い系統は、配合の結果がどうしても悪くなる傾向にあります(かけ合わせる数が増える上での確率の問題です)。


番外No.2:#377047 lter28

#377047

 Crypkoをやった人なら、この1枚がいかに絶妙なバランスの上に立っているか察してくれるでしょう。メガネは現状のシステムだと上手く出る確率のとても低い要素で、背景に翻える赤いマント(のようなもの)も含めて、もう二度と作れるような気がしません。魔女系統の中ではベストの個体です。


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